姿成し型辿り その0

まずはごあいさつ

皆様こんにちは。

このブログへ辿り着いたということは、多少なり「ふるよに」をご存じでいらっしゃるのでしょう。

ご存じでない?それは残念。もし宜しければ下記のリンクから公式サイトをご覧ください。

https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp//furuyoni/na/index.html

「ふるよに」こと「桜降る代に決闘を」は非常に面白いボードゲームです。サイトをご覧頂いて興味をお持ちになられましたら、是非とも遊んでみて下さい。

 

今回の記事は「姿成し型辿り」。大仰なタイトルがついていますが、別にそんな難しい話ではありません。

事の始まりはこんなお話。

 凄く雑な話なんですが、今記事を書いている11/8時点で今月のイベントが40個近く全国では開催される予定なのですよ。

人数を少なく見積もって8人くらいだとして、全勝者が確定する3ゲームやるだけでも24眼前構築生まれます。単純に40大会分で960眼前構築です。

さらに東京では交流祭が50人超えて満員御礼なら1日で162眼前構築、フリープレイも加味するとそれはもういっぱい。本当に凄いね!!

ところがメガミの組み合わせ1つ当たり、通常札の組み合わせは14C7=3432通り、切り札は8C3=56通り、トータルで192192通りあるんですね。なんだこれ研究が追い付かないぞ。

・・・本当に凄いね!!?

沢山組み合わせがあるからといって、これらすべてがプレイアブルではないことは明快ですがそれからは目を逸らします、はい。

このゲームではTCGと違ってデッキが固定でないので、構築が表舞台に上がることって決して多くはありません。

そう、それを小さな舞台ですが表に出してみようというちょっとした試みです。

特に、この企画ではプレイヤーが何を考えてカードを採用したのかを辿りたいと思います。

互いのメガミが見える眼前構築ですから、ただの組み合わせ1つではなく、AvsBの形で行います。

 

22の力から10を抽出し、己を満たす型と成す。

そんな姿成し型辿り、始めて行きましょう。

 

型辿りのルール

・眼前構築募集

 このような感じで不定期に募集し不定期に〆切ります。グーグルフォームで募集しますので、眼前構築とその構築理由などをご記入の上送信してください。匿名でも結構です。

 

・集計と公開

書きあがり次第公開します。どついたりファンレターを送ると気持ち早くなります。

この公開において、構築の巧拙は一切無視します。初心者だから…というのは関係ありませんので気軽に送ってください。匿名も可能です。

頂いた構築に乗せてあるコメントは可能な限り解説にて用います。

また、全ての構築を公開したうえで、採用カードの集計も行います。

 

第1回型辿りはまだ募集しています。

基本セット対決 刀銃VS薙扇

docs.google.com

もし宜しければご回答ください。次に取り上げる組み合わせも募集しております。

 

それでは今回はここまで。

次回は第1回型辿りです。